PodoLay

使い方ガイド

PodoLay のWebポータルとエディターの使い方です。ヘルプアシスタント(チャットボット)が参照するのと同じ内容です。

使い方ガイド

ページ

ページとスプレッドの追加・移動、マスターページとガイドの使い方を説明します。

ページタブ

右側のパネルの ページ タブに、ページのサムネールが順番に表示されます。上側は マスターページ 領域、下側はページ一覧で、その間の境界をドラッグしてマスター領域の高さを調整します。

  • サムネールをクリックすると選択されます。Shift+クリックは範囲選択、⌘/Ctrl+クリックは 1 つずつ追加または解除します。
  • サムネールをダブルクリックすると、カンバスがそのページに移動します。
  • サムネールにはページの内容が実際の色とテキストで小さく描かれ、適用したマスターのプレフィックス(A など)が上の角に表示されます。サムネールの下の番号はセクションのページ番号に従います。
  • カンバスで表示している範囲が、サムネール上に赤い枠で表示されます。枠をドラッグすると、カンバスの表示がその位置に移動します。画面をスクロールすると、パネルもその位置に追従します。
  • 現在編集中のスプレッドには、左側に紫色のバーが表示されます。

関連する質問

  • 特定のページにすぐ移動するには?
  • ページを複数選択する方法

ページの追加・削除・移動

  • 追加:ページ タブ下部の ページを追加 ボタンをクリックすると、最後に追加されます。新しいページには上側の マスターページ 領域で選んだマスターが適用されます — なし やマスターを 1 回クリックすると紫色の枠で選択され、選んでいない場合は最後のページのマスターが選ばれています(ボタンにマウスを重ねると適用されるマスターの名前が表示されます)。特定の位置に追加するには、サムネールを右クリックして 前にページを挿入 または 後にページを挿入 を選びます。新しいページは隣のページのマスターを引き継ぎます。マスターをドラッグ&ドロップして追加することもできます(「マスターページ」を参照)。
  • 複製:右クリックメニューの 複製{{n}} — 選択したページを内容ごと複製します。オブジェクトはコピーになり(スレッドされたテキストフレームはコピー同士でつながります)、適用したマスターも引き継がれます。
  • 削除:ページを選択してから 選択したページを削除 ボタン、または右クリックメニューの 削除{{n}}。すべてのページを一度に削除することはできません。
  • 移動:サムネールをドラッグすると、移動先にバーが表示されます。目的の位置でドロップします。一覧の上端や下端までドラッグすると、一覧が自動でスクロールします。

ページを追加・複製・移動・削除すると、カンバスがそのページ(削除した場合は空いた位置を埋めたページ)に移動します。そのページがすでに画面に全部表示されている場合、画面はそのままです。

料金プランごとに、レイアウト 1 つあたりのページ数の上限があります(無料 30 ページ、Starter 120 ページ、Pro 600 ページ)。上限を超えることになるページの追加・挿入・マスターのドラッグ&ドロップ・複製は行われず、「現在のプランでは、レイアウト 1 つあたり {{max}} ページまで作成できます…」という案内が表示されます。複数のページを複製するとき、全部を追加できない場合は 1 ページも複製しません。プライマリテキストフレームのテキストがあふれてページが自動で追加される場合も上限で止まり、残りのテキストは最後のフレームでオーバーセットのまま残ります(案内は 1 回だけ表示されます)。プランを下げたためにすでに上限を超えているレイアウトは、ページは削除されず編集もできますが、ページをそれ以上増やすことはできず、PDF・EPUB・プリントを作成できません(「書き出し」を参照)。

関連する質問

  • ページを途中に挿入したいです
  • ページの順序を変える方法
  • ページを複製するには?

ページサイズの変更

  1. ページ タブで、サイズを変更するページを選択します。
  2. 下部の 選択したページのサイズ・方向 ボタンをクリックします。
  3. ページサイズ ダイアログで 規格 を選ぶか、W・H 欄に値を直接入力します(すると規格は カスタム になります)。幅と高さを入れ替え をクリックすると向きが入れ替わります。
  4. 適用 をクリックします。

選択したページにだけ適用されます。マージンについては下の「マージン」を参照してください。

関連する質問

  • ページを横向きにしたいです
  • 1 ページだけサイズを変えるには?

マスターページ

マスターページは、複数のページに共通して敷かれる下地です。ページ番号の位置、繰り返し使うロゴ、柱のように、毎ページ同じ位置に置くものをマスターに置いておけば、1 回作るだけで済みます。

作成と編集:

  1. ページ タブ上側のマスター領域でマスターのサムネールを右クリックし、マスターを追加 を選びます。同じメニューに 名前を変更 と マスターを削除(マスターが 2 つ以上あるとき)があります。
  2. マスターのサムネールをダブルクリックすると、マスター編集モードに入ります。カンバスでオブジェクトを配置してデザインします。
  3. ページ一覧のサムネールをダブルクリックすると、マスター編集モードから抜けます。

マスター編集モードでは、下部の ページを追加 ボタンがマスターを追加し、ゴミ箱ボタン(このマスターを削除)が編集中のマスターを削除します。

ページへの適用:

  • マスターのサムネールを、ページのサムネールの中央にドラッグしてドロップします。なし のサムネールをドロップすると、マスターが解除されます。
  • ページの間や最後のページの下にドロップすると、バー(ここにページを追加)が表示され、その位置にそのマスターを適用した新しいページが作られます。
  • または、ページを選択して右クリック › マスターを適用{{n}} サブメニューでマスターを選びます。現在適用されているマスターに ✓ が表示され、なし を選ぶと解除されます。

マスターアイテムはページ上に表示されますが、そのままでは選択できません。特定のページでだけそのアイテムを変更するには、⌘/Ctrl+Shift を押しながらクリックします。するとそのページにコピーが作られ(オーバーライド)、自由に編集できます。元に戻すには、そのオブジェクトを右クリックして オーバーライドを解除 を選びます。特定のページでだけマスターアイテムを消すには、オーバーライドしたコピーを削除します。そのページではマスターアイテムが表示されないままになります。再び表示するには、そのスプレッドの何もない場所を右クリックして 削除したマスターアイテムを復元 を選びます。

オーバーライドしたコピーもマスターとつながっています(InDesign と同じです)。マスターの編集を終えると、マスターで変更した属性のうち、そのページで変更していないもの(位置・サイズ・色・段組など)はコピーにも反映され、ページで変更した属性はそのまま残ります。この反映は取り消し1回で元に戻せます。ページに別のマスターを適用すると、そのページのプライマリテキストフレームはテキストをそのままに、同じ規則で新しいマスターのプライマリテキストフレームに従います。

関連する質問

  • マスターページとは何ですか?
  • すべてのページに同じロゴを入れたいです
  • マスターアイテムが選択できません
  • 1 ページだけマスターアイテムを変更したいです

ページ番号とテキスト変数

ページ番号は文字として入力せず、マーカーとして挿入します。マーカーは置かれたページの番号に自動で変わるので、マスターページのテキストフレームに 1 回挿入するだけで、すべてのページに番号が付きます。

挿入方法:

  1. テキストフレームを編集している状態で、番号を入れる位置をクリックします。
  2. 右クリック › マーカーを挿入 › 現在のページ番号 を選びます。ショートカットは ⌥⇧⌘N(Windows では Ctrl+Alt+Shift+N)です。
  3. マスターページ上ではマスター名のプレフィックス(A)として表示され、レイアウトページではそのページの番号として表示されます。

同じメニューから挿入できるもの:

  • マーカーを挿入 › 次ページ番号 · 前ページ番号 — 「12 ページへ続く」のような続き表記に使います。マーカーを入れたフレームをスレッドされたテキストフレームに重ねて置くと、そのストーリーが続く次/前のフレームがあるページの番号になります。スレッドされたフレーム自体に入れてもかまいません。重なったスレッドフレームがない場合や、次/前のフレームがない場合は空欄になります。
  • マーカーを挿入 › セクションマーカー — そのページが属するセクションの「ページ番号とセクションの設定」に書いたセクションマーカーのテキスト(例:第 1 部)を表示します。マスター上では セクション というプレースホルダーとして表示されます。
  • テキスト変数を挿入 › 最終ページ番号(レイアウト) · 最終ページ番号(セクション) — 「3 / 24」のように総ページ数を書くときに使います。
  • テキスト変数を挿入 › 柱… — そのページの本文から、選んだ段落スタイル(または文字スタイル)が適用されたテキストを取り込みます。使用 でページの最初のもの/最後のものを選び、末尾の句読点を削除 と 大文字と小文字 を設定します。ページにそのスタイルがない場合は、前のページのものを引き継ぎます。マスター上では、スタイル名が ⟨ ⟩ の中にプレースホルダーとして表示されます。

マーカーと変数は 1 文字のように扱われます。キャレットは中に入らず、Backspace や Delete でまとめて削除され、書式(フォント・サイズ・色)は通常の文字と同じように変更できます。値は印刷・PDF でもページごとに展開されて出力されます。検索・置換は変数の中の文字をスキップします。

挿入した変数の変更や確定:

  1. 変数のすぐ前か後ろにキャレットを置いて(または変数を含めて選択して)右クリックします。
  2. 変数:{{name}} サブメニューから選びます。柱は 変数を編集… でスタイル・最初/最後・オプションを設定し直し、最終ページ番号は レイアウトの最後まで・セクションの最後まで で範囲を変更します。
  3. テキストに変換 を選ぶと、現在表示されている値が通常の文字として確定し、それ以上変わらなくなります。選択範囲に変数が複数ある場合は、すべて変換されます。

関連する質問

  • ページ番号はどうやって入れますか?
  • ノンブルを自動で付ける方法
  • 総ページ数を表示したいです
  • 柱に章のタイトルが自動で入るようにするには?
  • 「次ページへ続く」の表示はどうやって入れますか?
  • ページ番号をただの文字に変えたいです

ページ番号とセクションの設定

ページ番号は最初のページから 1、2、3… と付けられます。特定のページから番号を振り直したり(例:本文は 1 から)、ローマ数字で付けたりするには、セクションを分けます。

  1. ページ タブで、セクションを開始するページを右クリックして ページ番号とセクションの設定… を選びます。
  2. {{n}} ページからセクションを開始 をオンにします。最初のページは常にセクションの開始なので、オフにはできません。
  3. ページ番号 で 前のセクションから継続 または 開始番号 を選びます。
  4. スタイル で番号の形式(1, 2, 3 · 01, 02 · 001, 002 · i, ii, iii · I, II · a, b · A, B · 一, 二, 三)を選びます。
  5. 必要に応じて セクションの接頭辞(例:A-)を入力し、ページ番号に接頭辞を含める をオンにします。セクションマーカー に入力したテキストは、テキストの セクションマーカー 変数が表示します。
  6. OK をクリックします。ページのサムネールの下の番号が新しい番号に変わり、セクションが始まるページの上に ▼ が表示されます。

関連する質問

  • 本文から 1 ページ目として始めたいです
  • ページ番号をローマ数字にするには?
  • ページ番号の前に A- のような文字を付けたいです

ガイド

  1. 上または左の定規からカンバスに向かってドラッグすると、ガイドが作られます。上の定規からは水平線、左の定規からは垂直線です。
  2. ガイドは 選択 ツールでドラッグして移動します。
  3. 削除するには、水平ガイドはスプレッドの上の外側へ、垂直ガイドはスプレッドの左の外側へドラッグしてドロップします。下や右へドラッグすると、スプレッドの端で止まります。

ガイドはスプレッド全体(見開きの 2 ページ)にわたります。レイアウトに保存され、作成・移動・削除は取り消しできます。印刷はされません。オブジェクトを移動すると、ガイド・ページの端・マージン・段・ほかのオブジェクトにスナップします。同じ行(または同じ列)にあるほかの 2 つのオブジェクトの間隔と等しくなる位置や、両隣のオブジェクトのちょうど中間にもスナップし、そのときは等しくなった間隔が緑の線で表示されます。ハンドルでサイズを変えるときや、長方形・楕円・多角形・画像フレーム・テキストフレームを描くときも、動く辺が同じ場所にスナップし、ほかのオブジェクトと幅や高さが等しくなる位置にもスナップします。サイズが等しくなると、同じサイズのオブジェクトに緑の矢印が表示されます。

関連する質問

  • ガイドはどうやって作りますか?
  • ガイドラインを削除する方法

マージン

ページのマージンは、何も選択していない状態で 属性 タブの マージン セクション(上・下・内側・外側)で変更します。セクションの見出しで単位(mm・pt・inch・Q・H)を選ぶことができ、この単位はオブジェクトの 位置とサイズ と連動して変わります。この値はレイアウトの初期値で、取り消しできます。マージンの線だけが変わり、すでに配置されたオブジェクトは動きません。段数と段間のレイアウト初期値は新規レイアウトを作成するときに設定します(「ダッシュボード」を参照)。

ページやマスターごとにマージン・段組を変えるには:

  1. ページ タブでページを選び(複数可)、サムネールを右クリックして マージン・段組… を選びます。マスターはマスターのサムネールを右クリックします。
  2. 上部の「従う」チェック(マスターを使うページはマスターの、マスターとマスターなしのページはレイアウトの値に従う)を外し、上・下・内側・外側 のマージンと 段数・段間 を入力します。
  3. OK を押します。そのページのマージン線・段ガイドが変わり、マージン枠にぴったり合ったテキストフレーム(プライマリテキストフレームなど)も新しいマージン・段組に合わせて変わります。ほかのオブジェクトはそのままです。1回で取り消せます。

独自の値がないページは適用したマスターの値に、マスターも値がなければレイアウトの初期値に従います。マスターの値を変えると、それを使う独自の値のないページも変わります。再び従わせるには同じ画面でチェックを入れます。マージン 基準の整列、ドラッグ時のスナップ、新しいページのプライマリテキストフレームもそのページの値を使います。

何も選択していないときの 文字の単位 セクションでは、文字サイズと文字まわりの間隔(グリッド・ベースラインシフト・段落前後のアキ・インデント・タブ位置・脚注の間隔)を表示する単位を pt と 級・歯(Q・H) から選びます。級(Q)と歯(H)は長さの単位としても選べます(1Q = 1H = 0.25mm)。

関連する質問

  • マージンを変更するには?
  • マージンを変えたのにオブジェクトが動きません
  • ページごとにマージンを変えるには?
  • 1ページだけ段数を変えたい
  • 級(Q)・歯(H)の単位に切り替えるには?