PodoLay

使い方ガイド

PodoLay のWebポータルとエディターの使い方です。ヘルプアシスタント(チャットボット)が参照するのと同じ内容です。

使い方ガイド

エディター画面

エディターを開くと表示されるものと各部分の役割、画面の移動と保存の方法を説明します。

画面構成

エディターは 4 つの部分でできています。

  1. 最上部のトップバー — 左側にエディターのバージョンとレイアウトのタイトルが表示されます。保存していない変更があると、タイトルの前に * が付きます。現在のエディターより新しいバージョンで作業したレイアウトを編集している場合は、タイトルの横に「{{doc}} のレイアウトを {{mine}} で編集中」という表示(2 か所にレイアウトのバージョンと現在のエディターのバージョンが入ります)が出ます。右側にはレイアウト全体に関するボタンがあります。左から 取り消し(Ctrl/⌘+Z)・やり直し(Ctrl/⌘+Shift+Z)、表示倍率、検索と置換(レイアウト全体)、文字スタイル一覧、段落スタイル一覧、レイアウト設定、レイアウト情報、プラグイン メニュー(プラグインが追加したメニューや同意待ちのプラグインがあるときだけ表示されます — 「エディターのプラグイン」)、ファイル メニュー(以前の版を開く、原稿の読み込み(⌘/Ctrl+D)、保存、PDF を保存、EPUB 保存、InDesign(IDML)書き出し、校正プレビュー、プリフライト、校正刷り)、料金プランの表示、言語、編集を閉じる です。レイアウト情報 ではタイトルと説明を変更し、ページ数・作成者・作成日・最終保存 を確認します(作成者はダッシュボードのレイアウト情報で変更します)。
  2. 左側のツールバー — オブジェクトを選択・作成するツールです。ツールの一覧は「ツール」を参照してください。
  3. 中央のカンバス — ページとスプレッドが置かれた作業スペースです。上と左に定規があります。
  4. 右側のパネル — タブが 3 つあります。属性 タブは選択したオブジェクトの属性を変更するインスペクター、レイヤー タブは レベル ごとのオブジェクト一覧(重なり順・表示・ロック)、ページ タブはページ一覧とマスターページです。

カンバスでオブジェクトを選択すると、属性 タブの内容がそのオブジェクトに合わせて変わります。何も選択していないときは、属性 タブにレイアウトの項目(マージン・綴じ方向・文字の単位・表示)が表示されます。色分解プレビュー セクションは 表示 で校正色をオンにしたときだけ表示され、表紙レイアウトの場合は一番上に 表紙(一般の表紙は 表紙(一般))セクションが加わります。

カンバスの右下には 使い方アシスタント ボタンが浮かんでいます。レイアウトの項目の 表示 で ヘルプアシスタントボタンを隠す・ヘルプアシスタントボタンを表示 により、非表示にしたり再表示したりします。

関連する質問

  • エディター画面はどのような構成ですか?
  • インスペクターはどこにありますか?
  • 右側のパネルのタブは何ですか?

カンバスの移動と拡大

  • 縦スクロールはマウスホイール、横スクロールは Shift+ホイールです。
  • 拡大・縮小は ⌥/Alt+ホイールです。マウスポインターのある位置を中心に拡大されます。⌘/Ctrl+ホイールやトラックパッドのピンチでは拡大されません。
  • ⌥⌘(Windows は Alt+Ctrl)を押したままにするとカーソルが虫めがねに変わります。そのままドラッグするとドラッグした範囲が画面いっぱいに拡大され、クリックすると表示倍率の決まった倍率で 1 段階ずつ縮小されます(クリックした位置が基準)。テキスト入力中にも使えます。
  • トップバーの 表示倍率 欄に現在の表示倍率がパーセントで表示されます。欄に数値を入力して Enter を押すと、その倍率になります。欄の右の ▾ をクリックすると、決まった倍率(25%~400%)と ウィンドウに合わせる を選べます。倍率は 25% より小さく、400% より大きくはできません。
  • 画面を手で押すように動かすには、Space を押したままカンバスをドラッグします。押している間はカーソルが手の形に変わります。テキストや表のセルを編集している間は Space が文字として入力されるため使えません。代わりに ⌥/Alt を押したままドラッグしても画面を動かせます — 編集中はどこでも、それ以外は選択ツールで何もない場所をドラッグしたときです(オブジェクトの上での ⌥+ドラッグは複製)。
  • 定規の左上の角をダブルクリックすると、定規の原点が初期位置に戻ります。

関連する質問

  • 画面を拡大するにはどうすればいいですか?
  • カンバスを横にスクロールする方法
  • 画面をドラッグして動かせますか?

保存

編集した内容は、サーバーの作業コピーに随時記録されます。ブラウザーを閉じたり接続が切れたりしても作業コピーは残り、レイアウトを再び開くとその状態から続けられます。

作業コピーをレイアウトに確定するには、トップバーの ファイル メニューから 保存 を選ぶか ⌘/Ctrl+S を押します。⌘/Ctrl+S はテキストの編集中でも使えます(そのテキストの編集は終了します)。時間がかかる場合は先に 保存中… の案内が表示され、作業を保存しました。 の案内が表示されれば完了です。保存するとタイトルの前の * が消えます。保存するとそれまでの取り消し履歴は消去されます — 保存した状態が取り消しの起点になり、それより前には ⌘/Ctrl+Z で戻れません(保存前のレイアウトは下記の 以前の版を開く で開きます)。

保存するたびに、その時点のレイアウトが保存した日付・時刻とともに残ります(何も変更せずに再度保存した場合は残りません)。残っているレイアウトを開くには ファイル メニューから 以前の版を開く を選びます。保存していない変更がある場合は、先に保存するかどうかを確認されます — 保存して続ける をクリックすると保存してから一覧が開き、キャンセル をクリックすると中止します。一覧は最近保存したレイアウトが一番上に、古いレイアウトほど下に並び、左側の線がレイアウト同士のつながりを示します。続けて保存したレイアウトは 1 本の線で、以前の版から分かれたレイアウトはその版から横に分かれた線でつながり、現在開いているレイアウトには 現在 が付きます(現在 を選ぶと 開く は無効になります)。ほかのものを選んで 開く をクリックすると(ダブルクリックでもかまいません)、そのレイアウトが再び開きます。開くだけでは何も削除されません。そのレイアウトで編集して保存するとそこから新しい枝が分かれ、ほかのレイアウトはそのまま残っていつでも再び開けます。残っているレイアウトはストレージの上限に含まれません。

PDF は保存されたレイアウトからのみ作成します。保存していない変更があるときは、PDF 保存ウィンドウのボタンが 保存して PDF を作成 に変わります。

編集を閉じる をクリックすると、変更がある場合は 作業を保存しますか? と確認されます。

  • はい — 保存して閉じます。
  • いいえ — 今回の変更を破棄し、最後に保存した状態に戻してから閉じます。
  • キャンセル — 閉じずに編集画面に残ります。

ボタンの代わりにブラウザーのタブを閉じたり再読み込みしたりするときも、保存していない変更があれば確認されます。ただしこの場合は、ブラウザーが用意した「このサイトを離れますか?」ダイアログが表示されます(ブラウザーはこの場面でほかのダイアログを表示させません)。キャンセルをクリックすると編集画面に残り、離れるをクリックすると変更は破棄されず作業コピーとして残ります — ダッシュボードのカードに 作業中 の表示が付き、再び開いて保存するか、編集を閉じる › いいえ で破棄できます。

サーバーに送信できなかった変更があると、トップバーに ⚠ 保存失敗 が表示されます。ネットワークが回復すると自動で再送信されるので、表示が消えるまでタブを閉じないでください。

同じレイアウトをほかのタブや端末で開くと、先に開いていたタブに 別の場所で開かれています ダイアログが表示され、そのタブではそれ以上編集できなくなります。あとで開いた側で続けるか、ダッシュボード からレイアウトを開き直してください。

関連する質問

  • 保存は自動で行われますか?
  • 保存ボタンはいつ押せばいいですか?
  • 保存失敗の表示が出ます
  • 編集を取り消して元に戻したいです
  • 前に保存したドキュメントを開くには?

取り消し・やり直し

  • 取り消し:⌘/Ctrl+Z またはトップバーの 取り消し(Ctrl/⌘+Z)
  • やり直し:⌘/Ctrl+Shift+Z(または ⌘/Ctrl+Y)または やり直し(Ctrl/⌘+Shift+Z)

テキストを編集している間は、取り消しはまずそのテキストの入力を取り消し、取り消す入力がなくなると編集を終了してから、オブジェクト単位の操作を続けて取り消します。編集を終えたあとは、オブジェクト単位で取り消します。

取り消し履歴は最後に保存した後のものだけです。保存すると履歴は消去され、その状態から新しく積み重なります。保存せずにタブを閉じたり、再読み込みしたり、別のタブ・端末で開き直したりしても、作業コピーと一緒に取り消し履歴もサーバーに残っているので、続けて ⌘/Ctrl+Z で取り消せます。ただし 編集を閉じる › いいえ で変更を破棄した場合や、以前の版を開く で別のレイアウトを開いた場合は履歴は残りません。テキストの入力中にタブを閉じると、最後の入力が作業コピーに届かず、その部分が抜けることがあります。残った履歴の一部が現在のレイアウトと合わない場合は 以前の編集履歴の一部を復元できなかったため、取り消しの履歴から外しました。 が表示され、その段階とそれより古い履歴は使えません。

関連する質問

  • 取り消しのショートカットは何ですか?
  • 取り消しができません
  • 再読み込みすると取り消し履歴は消えますか?
  • 保存した後に取り消しができません

閲覧者モード

ダッシュボードで閲覧者モードとして閲覧共有したレイアウト(自分の 共有 フォルダーのコピーや、ほかの人が共有した参照)を開いたり、管理者がほかのユーザーのレイアウトを開いたりすると、トップバーに 閲覧者モード · 閲覧専用 が表示されます。このモードではオブジェクトを選択することはできますが、移動や変更はできず(選択したオブジェクトはハンドルなしで、そのオブジェクトが属するレベルの色の太い枠で表示されます)、保存・レイアウト設定・スタイルの編集・テキストの編集・取り消し・検索と置換 は使えません。属性 タブには値が表示されず、閲覧者モード の見出しと閲覧のみ可能という案内だけが表示されます。オブジェクトを選択して右クリックすると、メニューには コピー だけがあります。レイヤー タブでもオブジェクトを選択したりレベルを展開したりできるだけで、順序の変更・表示/非表示・ロック、レベルの追加・削除・名前や色の変更はできません(目と鍵のアイコンは現在の状態を示すだけです)。ページ タブではページを選択し、ダブルクリックして移動できますが、ページの追加・削除・順序の変更・サイズ、マスターの適用・追加・名前の変更・削除、セクションの設定はできません。編集を閉じる をクリックすると、保存するかどうかを確認せずにすぐ閉じます。ツールバーには 選択 ツールだけが表示され、使い方アシスタント も表示されません。ショートカットは ⌘/Ctrl+A(すべてを選択)と ⌘/Ctrl+C(コピー)だけが使えます。

関連する質問

  • 閲覧者モードとは何ですか?
  • オブジェクトは選択できるのに動かせません

ゲストモード

ポータルの ギャラリー からゲストモードで開いたレイアウトは、トップバーに ゲストモード · 保存されません が表示されます。オブジェクト・テキスト・スタイルをすべて変更して試せますが、サーバーには何も保存されません — 保存・プリント・PDF・EPUB・読み込み・以前の版を開く は薄く表示され、クリックすると案内だけが表示されます。ファイルをペーストしたりドラッグ&ドロップしたりしてアップロードすることはできず、コピー・ペーストはそのレイアウトの中だけで使えます。使い方アシスタント も表示されません。編集を閉じる をクリックすると変更を破棄するか確認され、ブラウザーのタブを閉じるときは確認されません。

関連する質問

  • ゲストモードとは何ですか?
  • ゲストモードで変更した内容は保存されますか?