PodoLay

使い方ガイド

PodoLay のWebポータルとエディターの使い方です。ヘルプアシスタント(チャットボット)が参照するのと同じ内容です。

使い方ガイド

ツール

左側のツールバーにある 15 種類のツールとショートカット、各ツールでオブジェクトを作成する方法です。プラグインがツールを追加すると、ツールバーの末尾に別にボタンが付きます(「エディターのプラグイン」)。

ツール一覧

ツールはキー 1 つで切り替えられます。テキストの編集中でないときにキーを押してください。

ツールショートカット作成するもの
選択Vオブジェクトの選択・移動・サイズ変更
長方形R長方形のシェイプ
楕円E楕円のシェイプ
多角形S多角形・星形のシェイプ
線L直線
画像I画像フレーム
テキストTテキストフレーム
タイトルテキストなし輪郭線の文字によるタイトル
表なし表
ベジェP曲線のパス
折れ線N直線をつないだパス
回転ツールなしオブジェクトを中心の周りに回転
拡大・縮小ツールなしオブジェクトを中心から拡大・縮小
シアーツールOオブジェクトを斜めにシアー
自由変形ツールなし選択したオブジェクトを 1 つのボックスで変形

ツールバーでは 長方形・楕円・多角形・線 が 1 か所にまとめられており、テキスト・タイトルテキスト、ベジェ・折れ線、回転ツール・拡大・縮小ツール・シアーツール・自由変形ツール もそれぞれ 1 か所にまとめられています。まとめられた位置のボタンを長押しするか、もう一度押すか、右クリックすると(角の小さな + を押しても)ツールの一覧が開き、そこでほかのツールを選びます。長押しで開いた一覧は、押したまま目的のツールの上に移動して離しても選べます。

関連する質問

  • ツールのショートカットは?
  • 楕円ツールが見つからない
  • ツールバーにはどんなツールがありますか?

選択ツール

  1. 選択 ツール(V)を選びます。
  2. オブジェクトをクリックすると選択されます。何もない所でドラッグすると、長方形に触れた、またはかかったオブジェクトがすべて選択されます。Shift を押しながらクリックすると選択に追加し、すでに選んだオブジェクトを Shift+クリックすると選択から外します。Shift を押しながら何もない所でドラッグすると、現在の選択はそのままで、長方形に触れたオブジェクトを追加します。
  3. 選択したオブジェクトをドラッグすると移動し、角・辺のハンドルをドラッグするとサイズが変わります。Shift を押しながらハンドルをドラッグすると、元の縦横比が保たれます。線の端点のハンドルを Shift と一緒にドラッグすると、角度が 15 度単位で揃います。
  4. 何もない所をクリックすると選択が解除されます。

マスターページのアイテムは、⌘/Ctrl+Shift を押しながらクリックすると、そのページで修正できるようになります(オーバーライド。「ページ」ドキュメント)。

重なったオブジェクトのうち下にあるものは、⌘/Ctrl を押しながらクリックして選択します。クリックするたびに 1 つずつ下へ移り、最背面の次は再び最前面に戻ります。クリックしたままドラッグするとそのオブジェクトが移動します。

オブジェクトをダブルクリックすると、そのオブジェクトの編集モードに入ります — テキストフレームはテキストの編集、画像はフレーム内での画像の移動、パスはポイントの編集(下の「パスのポイント編集」セクション)、表は表の編集、グループはグループ内のオブジェクトの選択です。そのほかは各レイアウトで詳しく説明します。

関連する質問

  • 複数のオブジェクトを一度に選択するには?
  • オブジェクトをダブルクリックすると何が起こりますか?

シェイプツール — 長方形・楕円・多角形

  1. ツールを選びます。
  2. キャンバスでドラッグします。マウスを離すとシェイプが作成されて選択された状態になり、ツールは 選択 に戻ります(線・表ツールも同じです)。Shift を押しながらドラッグすると、正方形・正円のように縦横が同じ大きさで描かれます。画像ツールとテキストツールでフレームを描くときも同じです。
  3. 属性 タブで塗り・線・サイズを変更します。

多角形 で作成したシェイプは、属性 タブの 多角形 セクションで 頂点 の数を変更し、星形 をオンにすると星形になります。星形をオンにすると 深さ 欄(%)が表示され、頂点の間が内側に入り込む度合いを指定します。

関連する質問

  • 長方形はどうやって描きますか?
  • 星形を作りたい
  • 六角形の描き方

描きながらグリッド配置

長方形・楕円・多角形・画像・テキストツールでドラッグしている間、マウスボタンを離す前に矢印キーを押すと、ドラッグしている長方形がセルに分かれます。離すとセルごとにオブジェクトが 1 つずつ作られます。

キー(ドラッグ中)動作
→ / ←列を 1 つ増やす / 減らす
↑ / ↓行を 1 つ増やす / 減らす
⌘/Ctrl + → / ←セル間の水平間隔を広げる / 狭める
⌘/Ctrl + ↑ / ↓セル間の垂直間隔を広げる / 狭める
  • ドラッグのたびに 1 セルから始まり、間隔はレイアウトの段間から始まって現在の単位で 1 段階ずつ変わります。ドラッグ中はセルがプレビューされます。
  • 作ったオブジェクトはすべて選択され、1 回の取り消しですべて消えます。
  • テキストツールで作ったフレームは左上から右へ、上の行から下の行へとスレッド(連結)され、最初のフレームですぐに入力できます。

関連する質問

  • 同じ大きさの長方形をグリッド状にまとめて描くには?
  • 画像フレームを碁盤の目のように一度に作るには?

線ツール

  1. 線 ツール(L)を選びます。
  2. 始点から終点までドラッグします。Shift を押しながらドラッグすると、角度が 15 度単位で揃います。作成した線の端点ハンドルを Shift と一緒にドラッグするときも同じです。
  3. 属性 タブの 線端の形状 セクションで、始点・終点 に 矢印・開いた矢印・円・バー の線端の形状を付けられます。同じセクションのサイズ欄で、線端の形状のサイズを線幅の何倍にするかを指定します(初期値 4 倍)。開いたベジェパスと折れ線にも同じセクションがあります。

関連する質問

  • 矢印はどうやって描きますか?
  • 直線を描く方法

ベジェツール

ベジェ ツール(P)は曲線のパスを描きます。

  1. クリックするとコーナーポイントが打たれます。クリックしたままドラッグすると、そのポイントに方向ハンドルができて曲線になります。Shift を押しながらドラッグすると、ハンドルの方向が 15 度単位で揃います。
  2. ポイントを続けて打ちます。Shift を押しながらクリックすると、直前のポイントを基準に 15 度単位の位置に打たれます。描いている途中で Delete か Backspace を押すと、最後のポイントが削除されます。描いている途中で ⌘Z(Ctrl+Z)を押すと、直前に打ったポイント(ハンドルを含む)や削除したポイントを 1 段階ずつ取り消し、⇧⌘Z(Ctrl+Shift+Z)でやり直します。
  3. ポイントが 3 つ以上あるときに最初のポイントをクリックすると、閉じたシェイプになります。ダブルクリックするか Esc を押すと、開いたパスとして終了します。

作成済みのパスを 選択 ツールで選んでから ベジェ ツールを使うと、開いたパスの端点をクリックして続きを描き(折れ線は 折れ線 ツールでも続きを描けます)、ほかのポイントをクリックするとそのポイントを削除し、線の上をクリックするとポイントを追加します。ポイントが 3 つしかない閉じたパスでは、ポイントを削除できません。

長方形・楕円・多角形・線・折れ線もベジェパスに変換できます。オブジェクトを右クリックして ベジェに変換 を選ぶと、形と位置、線・塗り・効果はそのままで、ポイントを 1 つずつ修正できるパスになります。角丸や星形も、見た目の形のまま曲線のポイントに置き換わります。複数選んで一度に変換でき、取り消すと元のシェイプに戻ります。テキストフレーム・画像フレーム・表とグループ内のオブジェクトは変換できません。

関連する質問

  • 曲線はどうやって描きますか?
  • ベジェツールで描いている途中で終える方法
  • ペンツールはどこにありますか?
  • パスにポイントを追加したい
  • 長方形や円のポイントを直接修正したい

折れ線ツール

折れ線 ツール(N)は直線をつないだパスを描きます。ハンドルがない点だけが ベジェ と異なります。

  1. クリックするたびに頂点が打たれます。Shift を押すと、直前のポイントを基準に 15 度単位で揃います。
  2. 最初のポイントの近くをクリックすると、閉じた多角形になります(ポイントが 3 つ以上のとき)。
  3. ダブルクリックするか Esc を押すと、開いた折れ線として終了します。クリックしたままドラッグして離すと、離した位置が最後のポイントになって終了します。描いている途中で Delete か Backspace を押すと、最後のポイントが削除されます。⌘Z(Ctrl+Z)で直前に打ったポイントや削除したポイントを 1 段階ずつ取り消し、⇧⌘Z(Ctrl+Shift+Z)でやり直します。

作成済みの折れ線を 選択 ツールで選んでから 折れ線 ツールを使うと、線の上をクリックしてポイントを追加し、途中のポイントをクリックしてそのポイントを削除します。ポイントが 3 つしかない閉じた多角形では、ポイントを削除できません。

開いた折れ線の端点をクリックすると、その端から続きを描きます。終え方は新しく描くときと同じで(ダブルクリック・Esc・ドラッグして離す)、反対側の端点をクリックすると閉じた多角形になります。始点から続きを描いても折れ線の方向はそのままなので、線端の形状は反転しません。続きを描いている途中の Delete・Backspace は、新しく打ったポイントだけを削除します。端点そのものを削除するには、折れ線をダブルクリックしてポイント編集に入り、そのポイントを選んで Delete を押します(「パスのポイント編集」)。

関連する質問

  • 折れ線を描きたい
  • 折れ線を閉じるには?
  • 折れ線にポイントを追加・削除したい
  • 描いた折れ線の端から続けて描くには?

パスのポイント編集

開いたベジェパスや折れ線も、端点をつないで閉じたものとみなし、その内側をクリックすれば選択できます。ベジェパスや折れ線をダブルクリックすると、ポイント編集に入ります。ポイント(アンカー)とハンドルが表示されます。コーナーポイントは四角、スムーズポイントは丸、ハンドルの先はひし形で描かれます(ベジェ ツールで描いている途中も同じです)。ポイント編集中は、属性 タブのタイトルが パスを編集 に変わり、パス セクションだけが表示されます。

  • ポイントをドラッグすると、そのポイントが移動します。ポイントとポイントの間のセグメントをドラッグすると、両端のポイントが一緒に移動します。
  • ⌘/Ctrl を押しながらポイントをクリックすると、そのポイントを選択に追加し、すでに選んだポイントなら外します。Shift を押しながらポイントをクリックすると、最後に選んだポイントからそのポイントまで、パスに沿ったポイントをすべて選択します(閉じたパスではポイントが少ない側)。選んだポイントにはすべてハンドルが表示されます。
  • ポイントとポイントの間のセグメントも同じ方法で選択します。⌘/Ctrl+クリックは追加または除外、Shift+クリックは最後に選んだセグメントからパスに沿ってすべて選択します。ポイントとセグメントを混ぜて選択することもできます。
  • 複数を選んだ状態でそのうちの 1 つをドラッグすると、選んだポイントと、選んだセグメントの両端のポイントが一緒に移動します。ドラッグせずにクリックだけすると、それ 1 つだけを選択します。
  • ポイント編集中に Shift を押しながらほかのパス(ベジェパス・折れ線)をクリックすると、そのパスも一緒にポイント編集に入ります。上の方法で複数のパスのポイントとセグメントを混ぜて選び、一緒にドラッグし、Delete で一緒に削除できます。パス セクションのボタンも一緒に編集中のすべてのパスに適用され、取り消しは一度で行えます。
  • ハンドルをドラッグすると曲線が変わります。スムーズポイントでは、反対側のハンドルが同じ直線上で連動して回ります。⌥/Alt を押しながらハンドルをドラッグすると、2 つのハンドルが別々に動きます。
  • ポイントを選ぶと、属性 タブに アンカーポイント セクションが表示されます。選んだポイントを、プレーン(ハンドルなし)・コーナー(2 つのハンドルが別々に動く)・スムーズ(2 つのハンドルが一直線、長さは別々)・対称(一直線で同じ長さ)に変更します。ハンドルがなかったポイントは、隣のポイントを見てハンドルを作ります。対称のポイントは、ハンドルをドラッグすると反対側も同じ長さで連動します。
  • ⌥/Alt を押しながらポイントをクリックすると、コーナーポイントとスムーズポイントが切り替わります。ハンドルがあれば消え、なければその場でドラッグしてハンドルを作ります(ベジェパスのみ)。
  • ポイントを選んでから Delete か Backspace を押すと、選んだポイントがすべて削除されます。開いたパスはポイント 2 つ、閉じたパスはポイント 3 つより少なくはできません。
  • 何も選んでいないときに 属性 タブ 表示 セクションの グリッドにスナップ をオンにしておくと、ドラッグするポイントとハンドルが、画面に表示されているベースライングリッドにスナップします。
  • Esc を押すかパスの外をクリックすると、ポイント編集が終わります。すべての変更は取り消せます。

ベジェパスや折れ線を選ぶと、属性 タブに パス セクションが表示されます。ボタンでパスを開いたり閉じたり、方向を反転したりします。パスを開くと始点で切れ、形はそのままです — 最後のセグメントは、始点の位置にできる新しい端点までつながります。そうして開いたパスを再び閉じると、重なった 2 つのポイントが 1 つに結合されます。反転すると形はそのままで始点と終点が入れ替わり、線端の形状とパス上文字の向きが逆になります。複数選んだ場合はすべてに適用され、一度で取り消せます。

同じセクションで少し離れた位置にある連結ボタンは、開いたパスの端点を最も近いもの同士でつなぎます。開いたパスを 1 つだけ選んだ場合はそのパスを閉じ、複数選んだ場合は近い端からつないで 1 つのパスに結合します(結合された残りのオブジェクトは削除されます)。ポイント編集中に端点を 2 つ以上選んだ場合は、それらのポイントだけを近いもの同士でつなぎます。つなぐ 2 つの端点が同じ位置なら 1 つのポイントに結合し、離れていれば直線でつなぎます。

パスの上にテキストがある場合は、線の上をダブルクリックするとポイント編集、内側をダブルクリックするとテキスト編集です。ポイントを追加・削除するほかの方法は、上の ベジェ・折れ線 ツールのセクションを参照してください。

関連する質問

  • パスのポイントを移動したい
  • スムーズポイントをコーナーポイントに変えるには?
  • アンカーポイントを削除する方法
  • 複数のポイントをまとめて移動するには?
  • 開いたパスを閉じたりパスの方向を変えたりするには?
  • 複数のパスのポイントをまとめて編集するには?
  • アンカーポイントをスムーズや対称に変えるには?
  • 2 つのパスを 1 つにつなぐには?

パスファインダー

シェイプ(ベジェパス・折れ線・長方形・楕円・多角形)を 2 つ以上選ぶと、種類が混ざっていても 属性 タブに パスファインダー セクションが表示されます。5 つのボタンのうち 1 つを押します。InDesign と同じく、追加(すべてを合わせた形)・前面オブジェクトで型抜き(前のオブジェクトで最背面のオブジェクトをくり抜く)・交差(すべてが重なる部分だけ)・中マド(重なった部分を空ける)・背面オブジェクトで型抜き(後ろのオブジェクトで最前面のオブジェクトをくり抜く)があります。曲線は曲線のまま計算し、開いたパスは閉じたものとみなします。結果は 1 つのベジェパスとして残り(前面オブジェクトで型抜きは最背面のオブジェクト、それ以外は最前面のオブジェクトの線・塗りをそのまま使います。そのオブジェクトに入っているテキストや画像も移ります)、ほかのオブジェクトは削除されます。一度で取り消せます。テキストフレーム・画像フレーム・タイトル用テキスト・線・表・グループが混ざっている場合、このセクションは表示されません。

関連する質問

  • シェイプからほかのシェイプの形を型抜きするには?
  • 2 つのシェイプを 1 つに合体するには?
  • 重なった部分だけを残すには?
  • シェイプを合体したり型抜きしたりするには?(パスファインダー)

テキストツール

  1. テキスト ツール(T)を選びます。
  2. キャンバスでドラッグしてフレームを描きます。すぐにテキストを入力できる状態になります。

既存のシェイプの内側を テキスト ツールでクリックすると、そのシェイプがテキストを持つようになり、すぐに編集が始まります。シェイプの輪郭線の上をクリックすると、テキストが輪郭に沿って配置されるパス上文字になります。編集に入ると、ツールは自動的に 選択 に戻ります。

関連する質問

  • テキストボックスはどうやって作りますか?
  • 円の中にテキストを入れたい
  • シェイプの縁に沿ってテキストを書きたい

タイトル用テキストツール

文字を輪郭線で描くタイトルを作成します。フレームは常に文字にぴったり合います。

  1. ツールバーの テキスト の位置をもう一度押し、開いた一覧から タイトルテキスト ツールを選びます。
  2. キャンバスで上または下にドラッグします。大文字 I 1 文字の形のフレームが描かれ、右上にフォントサイズが数字で表示されます。
  3. マウスを離すとそのサイズで作成され、フレーム内でキャレットが点滅します。入力するほどフレームが広がり、Enter で改行すると高さが増えます。
  • 文字の輪郭線は 線のスタイル、文字の内側は 塗りのスタイル で設定します。シェイプと同じく、グラデーション・パターンの塗り、破線・線端・角の形状・線の位置・不透明度がすべて文字に適用されます(PDF では、グラデーション・パターンの塗りとパターンの線は代表色 1 色で出力されます)。最初は塗りなしで黒 1pt の輪郭線です。
  • テキストの入力中は、属性 タブに 文字 セクションだけが表示されます。色は線・塗りが決めるので、文字色・スタイル・段落の設定はありません。
  • 選択してノブをドラッグすると、フレームが伸びる代わりにフォントサイズがその比率で変わります。属性 タブの 文字 セクションで、フォント・サイズ・トラッキング・水平比率をテキスト全体に対して変更することもできます。サイズはテキストが決めるので、位置とサイズ の W・H 欄はロックされています。
  • テキストを修正するには、ダブルクリックするか、タイトルテキスト ツールでそのテキストをクリックします。
  • 画像 ツールでタイトル用テキストの内側をクリックすると メディアギャラリー が開き、選んだ画像が文字の形の内側にだけ入ります(塗りの上、輪郭線の下)。
  • 右クリックメニューの ベジェに変換 は、文字の輪郭をポイントを修正できるパスに変換します。O などの穴はそのまま空き、文字の中の画像はパスの中に移ります。輪郭は画面から取り出したものなので、曲線ではなく細かく折れたポイントが多くなります。変換したあとはテキストを修正できません。
  • タイトル用テキストとシェイプ(ベジェパス・折れ線・長方形・楕円・多角形)を一緒に選んで右クリックメニューの テキストを結合 を押すと、文字がシェイプの輪郭の内側いっぱいに収まるように変形して入ります。シェイプの四隅に近いポイントを文字範囲の 4 つの角として、引き伸ばしたり押し込んだりします。シェイプのポイントを修正したりサイズを変えたりすると、文字もそれに合わせて変形します。文字の塗り・輪郭線はタイトル用テキストのもので、シェイプ自身の塗り・線もそのまま描かれます(シェイプの枠を隠すには、シェイプの線をなしにします)。変形した文字をダブルクリックすると、テキストがシェイプの中央に変形前の形で置かれてすぐに修正でき、編集を終えると再び変形します(文字の外をダブルクリックするとシェイプの編集)。シェイプを選ぶと、属性 タブに結合したテキストの 文字 セクションも表示され、フォント・サイズ・トラッキングなどをテキスト全体に対して変更できます。テキストを切り離すには 結合したテキストを解除 を押します。テキストを持つシェイプ、すでにテキストを結合したシェイプ、テキスト・画像フレーム、グループ内のオブジェクトには結合できません。
  • ほかのテキストフレームとスレッドでつないだり、パスの上に載せたりすることはできません。

関連する質問

  • 輪郭線だけの文字を作りたい
  • タイトルの文字を大きくするには?
  • 文字をシェイプの形の中に押し込みたい

画像ツール

  1. 画像 ツール(I)を選びます。
  2. キャンバスでドラッグしてフレームを描きます。空のフレームには灰色の X が表示され、ツールは 選択 に戻ります。
  3. 画像 ツールでそのフレームの内側をクリックすると、メディアギャラリー が開きます。画像を選ぶとフレームに入ります。フレームを選んでから 属性 タブ 画像 セクションの ギャラリーから画像を選択 を押してもかまいません。

既存のシェイプの内側を 画像 ツールでクリックしても メディアギャラリー が開き、選んだ画像がそのシェイプの中に入ります。すでに画像が入っているシェイプをクリックすると、画像編集モードになります。選択した表をクリックすると表の背景画像を、表編集モードで選択したセルをクリックするとセルの背景画像を選びます(「表」の「表とセルの背景画像」)。

関連する質問

  • 写真はどうやって配置しますか?
  • シェイプの中に画像を入れたい

表ツール

  1. 表 ツールを選びます。
  2. キャンバスでドラッグします。ドラッグ中はセルのグリッドと「列 × 行」の数が表示されます。セル 1 つが 30pt なので、ドラッグしたサイズに最も近い行数・列数に決まり、表のサイズも 30pt 単位で揃います。
  3. 作成したあと、属性 タブの 表 セクションで 行・列 の数を変更します。

関連する質問

  • 表はどうやって作りますか?
  • 表の行数を決める方法

変形ツール — 回転・拡大縮小・シアー

回転ツール・拡大・縮小ツール・シアーツール(O)は、選択したオブジェクトを好きな点を中心にドラッグして変形します。

  1. 選択 ツールでオブジェクトを選択します。何も選択していない状態で変形ツールでオブジェクトをクリックすると、そのオブジェクトが選択されます。
  2. 変形ツールを選ぶと、オブジェクトの上に中心マーク(円と十字)が表示されます。最初の位置は 位置とサイズ セクションの変形の基準点です。
  3. 別の場所を 1 回クリックすると、中心がその位置に移ります。中心マークをドラッグして移すこともでき、オブジェクトの外に置いてもかまいません。
  4. 中心以外の場所をドラッグします。回転ツールは中心の周りに回転し(Shift で 45° 単位)、拡大・縮小ツールは中心から離れたり近づいたりした分だけ拡大・縮小し(Shift で縦横比を保持)、シアーツールは横にドラッグした分だけ傾けます(Shift で 15° 単位)。ドラッグ中は結果がすぐに表示され、離したあとは 1 回の取り消しで元に戻せます。ドラッグ中に Esc を押すと最初の形に戻ります。
  • ⌥/Alt を押しながらドラッグすると、元のオブジェクトはそのままで、変形したコピーを作ります。
  • ⌥/Alt を押しながらクリックすると、その点を中心に 回転・拡大・縮小・シアー ダイアログが開きます。ツールバーのボタンをダブルクリックしても、現在の中心で開きます。値を入力して OK を押すか、コピー で変形したコピーを作ります。プレビュー をオンにすると入力した値がすぐに表示され、キャンセル すると元に戻ります。
  • 拡大・縮小は 位置とサイズ セクションの % 欄と同じく、文字サイズ・線幅・フレーム内の画像・グループ内のオブジェクトまで同じ比率で変えます。1 つを選択するとそのオブジェクトの向き(回転した向き)に伸ばし、複数を選択するとページの水平・垂直方向に伸ばします。
  • 回転角度は 位置とサイズ セクションの回転欄と同じで、正の値が時計回りです。
  • 複数を選択すると、1 つの中心の周りにまとめて変形します。シアーはオブジェクトごとにそれぞれの向きで傾けるため、回転したオブジェクトが混ざっていると InDesign と形が少し異なることがあります。グループ・表・線はシアーできません。
  • 最後の変形は 変形を繰り返す(⌥⌘3、Ctrl+Alt+3)でほかのオブジェクトにもう一度適用できます。

関連する質問

  • 特定の基準点を中心にオブジェクトを回転するには?
  • 回転ツールはどこにありますか?
  • シアーツールでオブジェクトを斜めにする方法
  • 回転したコピーを複数作るには?

自由変形ツール

自由変形ツール は、選択したオブジェクト全体を 1 つのボックスで囲み、そのボックスをドラッグして移動・拡大縮小・回転・シアーを 1 つのツールで行います。複数のオブジェクトをまとめて拡大したり回転したりするときに便利です。このツールを使っている間は、オブジェクトごとのハンドルの代わりにボックスが 1 つだけ表示されます。

押す場所ドラッグすると補助キー
8 つのハンドル拡大・縮小(反対側は固定)Shift で縦横比を保持、⌥/Alt で中心を基準
⌘/Ctrl + 上下中央のハンドルシアー(反対側の辺は固定)Shift で 15° 単位
角のすぐ外側ボックスの中心の周りに回転Shift で 45° 単位
ボックスの内側移動(ガイド・オブジェクトにスナップ)Shift で水平・垂直・45° 方向、⌥/Alt でコピーを作成
ボックスの外側(1 回クリック)クリックしたオブジェクトを選択、何もない場所なら選択を解除Shift で選択に追加
  • ドラッグ中は結果がすぐに表示され、離したあとは 1 回の取り消しで元に戻せます。ドラッグ中に Esc を押すと最初の形に戻ります。
  • 拡大・縮小は 拡大・縮小ツール と同じく、文字サイズ・線幅・フレーム内の画像まで同じ比率で変えます。
  • オブジェクトを 1 つ選択すると、ボックスはそのオブジェクトの境界(回転・シアーした形のまま)です。複数を選択するとすべてを囲む長方形になり、このツールで回転したあとは、選択が変わらない間はボックスも回転したまま残るので、その向きに伸ばせます。
  • シアーは上下中央のハンドルでのみできます。複数をシアーすると、オブジェクトごとにそれぞれの向きで傾けます。グループ・表・線はシアーできません。
  • InDesign と違い、ショートカット E は 楕円 ツールが使っているため、自由変形ツールには文字キーのショートカットがありません。角をドラッグして遠近感を付ける変形もありません。

関連する質問

  • 複数のオブジェクトをまとめて拡大・回転するには?
  • InDesign の自由変形ツールはありますか?